1 Day Bus Trip(2)
次に向かったのは、すぐ隣の海沿いのCetara。ここもとても小さな町。それでもマグロの水揚げ高がこの辺りでNo1です。そしてこの町の特産品はコレ。
Colatura di Alici (イワシの魚醤)*です。
ブラブラしていたらもうお昼の時間、最初からこの漁港で魚料理を食べよう!と決めて南に来たわたしは、地元の人に「魚料理を食べたいのだけれど、どこがいい?」と聞いてみました。
すると、「レストランは3つしかない。」とのこと。(実際にはもう1つありましたが (笑))
「1つは○○という名前でとても美味しい、でも高い」「もう1つは○○」「もう1つは○○。ここはピッゼリアと兼ねているのでそんなに高くない。美味しい」とのこと。
そんなわけで、私たちは全てのお店(といっても3軒で)まずメニューを見せてもらい、最終的にPizzeriaと兼ねたお店を選びお昼をとりました。
肝心な写真を撮り忘れたので、食べたもの、文字で解説します!
Antipasto:この地元の鰯のマリネ、Primo:魚介のパスタ(はまぐり、アサリ、ムール貝たっぷりはいったもの)
思い出しただけでもお腹がキューっとなるくらい、魚介好きにはたまらないレストランでした。しかもコレにグラスで白ワインを1杯で一人€16位でした。(ただしAntipastoはシェアー)
1 Day Bus Trip(1)
到着した場所、セリエCのチームのある本拠地とは
Salerno サレルノでした。
ここに泊まることに決めたのは、ミラノ〜FS(国鉄)で行けるということ(ES利用、途中ローマ乗り換えで所要時間トータル約7時間半)、そしてそこからバスで船であちこち移動可能な場所という理由から。
翌日、前もってチェックをしておいたSITAのバス*で、Vietri Sul Mareに向かいました。(所要時間約15分)
ここは陶器で有名な町。
小さいながらも町のあらゆるところが陶器。
通りの名前を書いてある表示も、通りのいたるところ陶器の壁アートも。

千客万来
千客万来って、我が家、お店でもなんでもないのですが、友達がよく来てくれます。
近所に住んでいるアメリカ人やスウェーデン人の友人はもとより。色んな人が。
先日は一人来ることになっていたのが、別の友人から電話があり、「突然だけど、、、」なんて。
もちろん大歓迎!!ちょうどメニューはチキンカレーだったし。タイミングがいい==♪なんて思いつつ
そして友人の一人はその後我が家に2泊して自宅へ戻って行きました。
3つの指に入る場所

Mantovaの旅で泊まったB&Bのオーナと色々話していたとき、わたしと彼女の好きな場所(好み)が一致していたところから、ここはおすすめ!と言われていた場所に3月最後の週末出かけてきました。
実はこの週末、周辺で主人の用事があり、そのついでの旅行です。
ここは周辺にRIminiというとても大きな町があり、そこには出かけたとしても、ここは誰かに教えてもらわないと、わざわざ足を向けないような場所。それゆえ、教えてくれたオーナーのChiaraに感謝です。
Camogliめざして。
昨年夏、リグーリアへ出かけた我が家ですが、今回は同じリグーリアでも東側、に出かけてきました。
本当はCamogliに宿を取りたかったのですが、いやあ^^^^Pasquaにコレだけ人が移動するとは知らず。。。(去年はPasqua時期まだ日本で生活をしていたので。)はっきり言って、ホテル予約に出遅れました。
その結果、今回の宿は、Camogliではありません。ただ、「ど〜〜〜〜してもCamogliにいきたい!!」という強い、いえ、しつこい、執念のような(笑)わたしの希望があり、お昼はCamogliで食べ、ということに決め、土曜日朝9:30頃家を出発し、車で、一路、東のリビエラ、Camogliを目指しました。
CamogliはGenovaからもほど近く、ミラノ〜車で2時間程で到着しました。
しかし、車を止めるスペースがなかなか見つからず、しばしウロウロ。。。ようやく見つけた高台から目にした景色。
天気もよく、本当にきもちのよいながめでした。
夕食は ☆☆☆
B&Bのオーナに紹介してもらったレストランは2軒。
1つは川沿いのとてもエレガントなレストラン。
そして、もう1軒は、彼女の友人がやっているAgriturismo。
わたしたちはAgriturismoの方を選択。「本当に家族的で、みんな一緒にご飯を食べる感じよ。大体8:00か8:30からスタートだから」と言われ、到着したのは8:40。(←イタリアンな我が家。。。)
既に待ち構えていた他のゲストはランブルスコをあけ、前菜を食べていました。
そう、明らかに、遅刻!!です!!って感じ。。
家族的ということで、私たちは、そこの家の人と食べるような感じ!?日本で言うところの、民宿!?等と想像して行ったのですが、いやはや、とても立派なAgriturisumo。夕食だけ食べにくる人がいて、この日は、10人くらいのグループと3人組の家族が我々の以外のメンバーでした。
MANTOVAの小さな町に向かう
靴の博物館を出て、VIGEVANOでランチをとった後、一路、目指す「カントリーサイドのB&B」に向かいました。
車にのって、ほどなくして、わたしの携帯がなりだしました。
出てみると今夜泊まる予定のB&Bのオーナから。当初予約していたB&Bにはインターネット上で、到着時刻を15:00と記載していたので、ここにも15:00頃到着するのではと思い、迷っていないか、大丈夫か?の14:30の確認の電話でした。
わたしが、「ナビがあるから大丈夫よ。あと2時間くらいかかる」と答えると「そう、わかった。よかったわ」といって、彼女は電話をきりました。
なんというか、とても親切な、丁寧な人です。
そんなわけで、到着前から、彼女について、あれこれ想像を膨らませはじめました。
イタリア人なのに、時間に正確で(偏見。。(笑))、Hospitalityあふれる人。とか。
到着したら、今日のプランを色々提案してくれるのでは!?とか。
そう、なんだか、また楽しみが広がってきました。
見渡す限りの田園風景を抜け、目指すB&Bに向かいました。
IL RISTORANTE A MODENA


9月初め、Dolomiteから戻ったその足で、MODENAに行きました。
車好きの主人の趣味の友人が沢山、この周辺に住んでいて彼らを尋ねての旅でした。
なので、旅の主旨はわたしにはつまらない。。。退屈な企画でした。。。
しかし、主人の友人に紹介してもらった、この一軒のレストランがとても美味しく、また素敵で、わたしのMODENAの印象が一気に素晴らしいものに変わりました。
旅というと、そこで会った人、観たもので印象が変わりますが、なんといっても食いしん坊のわたしは、その土地で食べた物が美味しいか美味しくないか=その土地がいいか、悪いかに変わります。
(ある意味タチ悪いですよね。。。(笑))
そんなわけで、このMODENA間違いなく☆☆☆3つ星です!
さて、このレストランを紹介します。
ランチのコースもあったのですが、わたしたちは、食べたい物を選んで食べました。
まず、席に着くと、Prosecco1ボトルがウエルカムドリンク(もしかすると、本当はグラス1杯かもしれませんが。。。)

前菜はMODENAの特産、サラミやハムの盛り合わせを注文。


Primo PiattIはポルチーニのパスタとキノコのスープ。
イタリアは美味しいレストランも沢山あるのでしょうが、ミラノにいる時は、基本的に外食しません。(ユーロ高いし、ここはっ!というところはなかなかない。。。)が、こうして、ミラノから出ると、美味しいレストランもあり、イタリアらしい素敵なサービスも受ける事ができ、いいレストランの存在を知ります。
そして、わたしは、ここのレストランが本当に気に入ったので、「ミラノで美味しいレストランがありますか?知っていたら紹介してください。」と聞いてみました。そうしたら彼は、「ミラノはどんどんお店が変わるし、難しいね。。。」との答えでした。
内心、「やっぱりね。。。」と思いました。
というわけで、次回MODENAに行く時は、このレストランを目指して、行く事になりそうです。
テルメに1泊

(写真:Desenzanoの船着き場より)
今回遊びにきてくれていた友人とわたしは、温泉、蒸し風呂、蒸され好き(笑)
忙しい合間を縫っては、小田急線に乗ってバスに乗って、山奥の温泉に。
またある時は、その日突然決めて熱海へ一泊。
はたまた、韓国にも行ったりしました。
そんなわけで、彼女が来ると分かって、「ミラノからちょっと何処かに行きたい」というリクエストが事前に合ったとき、すぐに思いついたのが、「テルメ(温泉)」でした。
ヨーロッパではドイツのバーデンバーデンなどが有名ですが、ここイタリアにもいくつか温泉スポットがあります。
今回私たちが出かけたのは、ミラノ〜電車で約1時間。Desenzano Del Garda-Sirmioneの駅に降りて、船に乗り換え、約15分のSirmioneというガルダ湖畔にあるテルメ。
この日は生憎の天気で正直肌寒いより寒い一日。秋物の服を着込んだ私たちは、「こんな中で外にあるテルメに入れるかなあ。」と思いつつも、とりあえず、この日の朝予約した、テルメ付きの3つ星ホテルに向かいました。
ご覧の通り、Sirmioneについてもこんな天候。はっきり言って、ちょっとやる気が失せる空模様。
しかし、Sirmioneの小さな街に観光客は予想外に多く驚きました。
とりあえず、目についた切りピザ*のお店でその名もSirmione(シルミオーネ)というピザを買い、湖畔に座ってお昼にしました。
一向に天気は回復しないものの、ミラノを朝出た時には大粒の雨が降っていたのがなくなっだけ幸いでした。お腹も満たし、とりあえず、ホテルの場所を確認すべく、この小さな街のInformationに地図をもらいに行きました。
地図は、シルミオーネの象徴であるスカラ家の城塞の橋を渡ってすぐ右手のInfomationで手に入れることが出来ました。
そこからホテルはものの1分。
他の方のBlogを参考に今回調べて得た情報ではシルミオーネには公共のテルメが2箇所あるものの、ホテルにテルメ施設があるのは、わずか3つのホテルのみ。
当初、私たちは公共のテルメに通おうと思っていたのですが、主人に「こんな天気だし、折角テルメに行くのだからお金をだしてもテルメつきがいいのでは!?」と言われ、テルメ付きのホテルにしました。
湖の見える部屋なら€222。少し狭い部屋見晴らしのよくない部屋なら€147。といわれ、部屋の中を見せてもらい、確かに部屋からの眺めはイマイチだけど広さには申し分のない€147の部屋に泊まることにしました。(そして、後で思うに、このホテルに泊まっていなければ、テルメは満喫できなかったなと。(笑))
ホテルは3つ星ながら、Qualityが高く、泊まっている方々も年配の感じのいい方々ばかりでした。
彼女達のような年齢になったとき、ここに1週間くらいとまり、テルメ三昧(もちろんエステ付き)の出来る暮らしをしたいなあとつい夢見てしまいました。
天候の悪いものの、外のテルメをみたら、一人泳いでいる人を発見。とりあえず、温度を確認しに行ったところ、42℃位はありました。BlogやHPには30−32℃と記載があったので、正直、無理だなあとも思って来たのですが、これなら入れます。早速水着に着替えて、テルメを体験。
日光の温泉で味わったようなあの硫黄の臭いとともに気持ちいい湖を眺めることができ、なんとも不思議な快適気分でした。
入る前に注意書きで(低血圧防止のため)20分以上入らないこと。なんてことを読まなかった私たちは、調子良く、30分以上もゆらゆらつかってました。
もちろん翌朝も体験。しかも2度も(笑)
シルミオーネは小さな湖畔の街でこの城塞があり趣もありますが、なんといってもこうして、テルメ三昧が一番かなと思いました。
*切りピザと他の人が言うのかは不明ですが、、日本で見る丸いピザではなく、四角い鉄板にのせて焼かれたピザを適当な大きさに切ってもらい購入するピザのことです。こちらでは、一般的にFORNOと書かれたお店で売られています。
OUTLET と GENOVA

友人が来ていた一週間、色々なところに出かけました。それをこれから徐々にUPしていきます。
まず、最初、彼女の希望でOUTLETに出かけることにしました。出かけた場所は、ミラノから比較的近いGENOVA近郊にあるSerravalle Outlet。
イタリアを代表するGucciはないものの、PRADA(ほぼ靴のみ)やカジュアルブランドのDIESEL、こちらで人気のCoccinelle等々あります。
私たちは月曜日に出かけたので、ここもとても歩きやすいくらい空いていて、それでいて、そこそこ客はいたので変に見つめられる&待ち構えられることもなく(笑)買物を楽しむことができました。
ちなみにわたしは、いわゆるBRANDではなく、普段ガンガン使う靴などを購入しました。
お昼はこのOUTLET 内にあったバーガーキングで食べ(ちなみにこういうハンバーガーショップでセット(飲み物、ポテト、ハンバーガー)を頼むと大体€5(JPY850))、午後、残り半分のショップを見た後、時間もまだ15:00頃だったこともあり、思い立って、GENOVAに向かうことにしました。
急に向かうことにしたので、手元にはガイドブックはなし。
「とりあえず、GENOVAに着いて、Informationにいけばいいよね?」と言い、車を走らせました。
GENOVA=イタリア最大の貿易港の一つということはもちろん知っていたのですが、日本でいうと横浜や神戸港がそれにあたるのですが、はっきり言って、比にならない大きさ。
客船の数やコンテナの数もそうですが、この街がとても開けていました。港町という言葉が申し訳ないような感じ。
帰宅後、ガイドブックをみたら、GENOVA旧市街が2006年に世界遺産に登録されていました。

Informationの場所を道行く観光客のマップで見せてもらったら、車を止めたところから遠かったので(実際には街にいくつかあったのですが)、思いのままに街をうろうろしました。

とりわけ目についたのが、この騙し画。あらゆる建物にこの騙し画があり、なんと教会にもこの騙し画がありました。
それから道幅が狭く、駐車場が少ないため、バイクが氾濫していました。ちなみに公共の駐車場に止めた私たちは、1時間につき€1.8(JPY290)も支払いました。
しかし、このGENOVAの街は、思うに、巨大な貿易港であるためか、卸店のようなお店も多く、=とても安くいいお店も多く感じました。
たまたま見つけて寄った革製品のお店では「これ日本の○○ではきっと○万で売られてるよね?」というようなベルトを格安で発見したり、とても楽しかったです。
そう、思いつきで、OUTLET & GENOVAツアーをしましたが、街も楽しめるし、思いがけず、OUTLETとはまた違った感じの買物も楽しめ、とてもいいスポットだと思いました。おすすめです。
ただし、ミラノ〜日帰りで出かけるには、車で!そして、平日に行く!が条件だと思います。
次にめざしたのは。。。

翌朝も晴天。
この日はビュッフェ形式の朝食をとり、ゆっくりした後、ホテルを後にしました。
どうしてもこのDolomiteを一周完全に周りたい!という希望があったので、少し既に来た道も通り、今日の目指す湖へと車をゆっくり走らせました。
(あまりにも綺麗だったので大きめの写真を載せます!)
こういう場合、言葉よりも、写真の威力の方が強いと思うので、余計なことは言いません。
「息をのむ美しさ」でした。
実はここで、ミュンヘンから来たという一組の日本人夫婦と会い、4人でこの景色を見ながら湖を一周し時間を過ごすことが出来ました。
Dolomiteにはこの他にも大小沢山の湖があります。他にもいくつか湖をみましたが、どこも水が澄んでいるように思いました。
さて、この日の宿を決めていなかった私たちは、当初予定していた、この湖を下って行った大きな街ではなく、「この湖の近くで、宿をとろうか?」ということになり、少し、 来た道を戻り、一軒のペンションに泊まることにしました。(旅をするとお金もかかるので、この辺りで少し節約です(笑))
夕食をとるにも、時間も早く、少し、まだ通っていない脇道を通ったり、ドライブを楽しみました。
昨夜泊まっていたところより高度1000m下がると、景色はこんな感じ。
日本の田園風景にもありそうな感じでした。

この日は、お昼に、「チロリル地方のパスタ」とメニューに書かれていたSPECKやズッキーニの入ったパスタ
フンギのタリアッテレをしっかり食べていたので、夜は、ドイツ料理のソーセージとザワークラウトにビールですませました。
とにかくこの地域、至る所に、ワインではなく、ビールの看板が目に留まります。
ドイツ語も今迄以上に耳にし、ここはイタリアなのか?と不思議な場所でした。
さてさて、旅も最終章。
翌日、ミラノに戻りました。
(つづく)
絶景の場所の正体。そして。。。

標高2900mのこの白い地面の正体は、雪ではなく、石灰岩でした。
試しにひとつ手に取ってみると、とても綺麗でキラキラしていて、「これは日本で鉱石として売っているのではないか!?」と思いました(笑)。
そろそろお腹もすいたので、急いでホテルに戻り、夕食を待ちました。
またまた登場。メニューを見た時に、これはっ!と思ったのですが、また頼んでみました。お昼に食べたのと違って、つなぎもまろやかにまとめられていました。

肉のグリルです。
この地域は、山なのでもちろん、魚ではなく肉。そして、道すがらのレストランの看板でも「GRILL」という文字をよく見かけました。
これ、見かけは普通ですが、とっても柔らかくて美味しかったです!
こう、続けて、肉の皿をみると、日本人だとこんなに食べたのか?と気になると思うので、説明をしますと、コンソメスープに浮かんでいる肉団子(=クヌーデル)がPRIMO。
それで、お肉のグリルとこのポークのソテーがSECONDOです。PRIMOはもう一種類、プロシュートやサラミの盛り合わせを頼んでいたのですが、あっという間に食べてしまいました。
(二人分です)
ちなみに、この日のメニュー構成は、CONTRNO(付け合わせ)がサラダでビュッフェ形式になっていました。それから、デザートもついていました。この頃にはお腹もいっぱいで、今となっては何を食べのだが、、、思い出せません。。。
こんな具合でこの日も終わり、またゆっくり休み、翌日に備えました。
(つづく)
絶景の場所へ。。。

再び車に乗り込んだ私たちは、大きくワイディングをしたかと思うと、こんなまっすぐな道を突き進んだり、もう、この場所にいて、この景色にいることが、贅沢にも少し慣れてきました。
少し変わったところでは、これは昔の橋のあとでしょうか?

かわいらしい湖のほとりで少し休むことにしました。
斜面に上って、ぼーっと過ごしていたら、クラシックカーがやってきました。
これ、(略して)Coppa del Dolomite のレースです。
(実は、この日の朝別行動した主人は、このレースの参加車両をみに行っていたのです。驚いたことに、日本人も数名参加していました。)
そうです、私たちがこの日通ってきたコースはこのレースのコースとも重なるところが多く、それほど、車で走るだけでも視界がどんどん変わって行く楽しいコースだった訳です。
それから、また道を走り抜け、
到着し、ロープウエーで上った先は
標高2900mを越えたこんな景色。
一瞬今が、夏ってことを忘れました。
(つづく)
Cortina D'Ampezzo〜

(写真:Cortina D' Ampezzoの目印にもなる教会を臨む)
翌朝9:00にはホテルをチェックアウトし、午前中は主人と別行動。

わたしはたまたま発見した、Cortina D' Ampezzo中心の広場で行われていたマーケットに出かけてきました。
銅製品を沢山扱うお店が出ていたり。
クリスマスの飾り付けのものを専門に扱うお店もありました。
ここCortina D' Ampezzoのこの日の朝の気温は10℃。肌寒さもてつだい、山間、チロル地方、8月なのに、クリスマスのものを用意してもおかしくないような気分になり、わたしもいくつか購入しました。
小さなもので€5(JPY800)だったので、買いやすい値段だったと思います。
あっという間の数時間を過ごし、また一路、車を北にそしてDolomite渓谷半時計回りに走らせました。
この日は天気もよく、心が澄み渡るような空でした。
道中、よく見かけるのがこの牛。広大な土地のため、あの独特の臭いはしないところの方が多かったです。
それに、なんとなく、目元とかまつげが白くて、かわいらしい気がしました。
お腹もすいてきたので、見つけた、一軒の小さなホテル?宿?のレストランでご飯をとることにしました。
これが、この後も何度となくMENUで出くわすCUNUDELというこの地域のTRADITIONAL FOODです。一見、ドイツの肉団子風ですが、中身はスペックというプロシュートを薫製にしたハムとここではパンのようなものでつなぎをしていたように感じました。
スープはもちろんコンソメです。日本のホテルで出るような”ガンバッッタ”感じのコンソメではなく、家庭で作った”だれでもきちんと工程を踏めばこの味がだせるよ”といった感じのコンソメでした。薄味で美味しかったですよ。
もう一皿はやはりスペックとショウガのタリアッテレ。これも美味しい!ショウガは擦ってソースとしていました。シンプルで美味しい。こういうのは家でも作ることが出来るので、すぐに自分のレシピに加えさせてもらいました。
この料理を白ワインとともに楽しんだのですが、ハーフで頼むとこんなかわいらしい陶器の入れ物(しかもよだれかけつき)で出してくれました。
楽しい食事も終え、今夜泊まろうと!心で誓った絶景の場所へと再び車に乗り込みました。
(つづく)
BERGAMO ②

(写真:ケーブルカーの中からBASSAを見下ろす)
ウロウロ見ていて、お腹もすいてきたので、お昼ご飯のお店探しに入りました。
以前来た時に、「小さな街だけど、美味しそうなお店が多いところだなあ」と感じただけあって、すぐにいくつか候補がみつかり、その中の一店「ANGELLO D'ORO」でランチをとることにしました。
「CASONSEI」:写真ではとても油っぽく見えると思うのですが、イタリアンにしては珍しく、上にカリカリベーコンがのっていてこれがアクセントになっています。この生地は一言で言うと、ニョッキではなく、中華のワンタンのような薄い舌触り、オイルっぽいソースも単なるオイリーな味ではなく、あっさり味わい深いです。
自家製ジャムのケーキ(この日はベリー系のジャムでした):ふと振り返ってみると、こちらに引っ越して来て、初めて、ケーキを口にしました。甘酸っぱく舌に残る味わいのソース。生地はタルトのようなしっかりした生地ではなく、どちらかというとぽろぽろっとした感じ(パサパサではない)でした。
BERGAMOはBASSAが新市街。ALTAが旧市街とガイドブックでは書いてありますが、直訳すると、BASSA=低い。ALTA=高い。
ALTAから臨むとBASSAは新しい街だと思いますが、日本人のわたしからしてみると、BASSAにしてもなかなか趣のあるいい街です。
ALTAに至っては、車で上って行くとよく分かりますが、高級住宅地も有しているとてもいいエリアです。
見所というと、
BERGAMO ALTAはコッレオーニ宮殿。
SANTA MARIA MAGGIORE教会:写真の通り、中がとても綺麗です。
わたしがこちらに来て今迄に見た教会の中で5本の指に入るいい教会です。
このくらいがガイドブックに載っているスポットでしょうが

PIETA研究所という建物があり、入ってみると、PIETAの壁画でしょうか?しかも状態もなかなかよく2部屋だけでしたが、このような建物がさりげなくあり、しかも大した(といっては失礼ですが。。(苦笑))管理もない状態で、保存され公開されているのが、この街の歴史の深さであり、そういうことに触れることが出来るのが、なによりもその街に来た楽しみだと思いました。
ミラノからは、道中、山あり川あり、
そして、トウモロコシ畑*を目にしながら、電車で向かう1DAYTRIP、気分転換にもぴったりです。
*ベルガモの名物はポレンタというトウモロコシの粉を使った料理。そのせいか、ベルガモまで車内からトウモロコシ畑を多く目にしました。日本ではトウモロコシ=縁日のトウモロコシ焼きとか、そのままゆがいて食べるが一般的ですが、国も違うと、消費の仕方も違うのだなと感じます。
BERGAMO ①

(写真:BERGAMO BASSAより ALTAをみあげる)
ミステリツアーに続き、昼間のBERGAMOへミラノから電車*で出かけてきました。
ミラノガリバルディ駅より途中乗り換えて約1時間。BERGAMO (BASSA)に到着します。
とりあえず、駅からでてすぐの「I」(が目印のINFORMATION)に入って、地図を入手。
地図を見て確認したところ、やはり、小さな駅舎を出て目の前に太い道が一本まっすぐ山に向かって延びている、ここを上って行くとBERGAMO ALTAに到着するようです。天気もいいし、ひとまず、歩いて、ALTAに向かいました。
電車でうとうとしていたせいか、どうもぼんやりするので、ちょっとコーヒーを一杯ひっかけていくことにし、目についた、カフェに入りました。
なかなか広く立派なカフェで、ケーキも豊富。あとで受け取ったレシートを見たら、1850年創業となっていました。それでも立ち飲みコーヒーなら一杯€0.85。なかなかおすすめです。
コーヒーも飲んで、暗示にかかりやすい性格のせいか、すぐに、目もすっきりし、広場でやっていた音楽をバックミュージックに、ALTAをめざして、、といっても、10分程で、ALTA行きのケーブルカー乗り場に到着。
チケットは、片道€1/75分有効。一日券€2.5。しかもこれは、BERGAMOのケーブルカーだけでなく、バスも乗ることが出来るため、一日券を購入。詰め込むだけ詰め込んだ乗客を乗せて、もの凄い斜面を上って行きました。
3分程でBERGAMO ALTAの広場前に到着しました。
とりあえず、人の波に従い、そのまま上に上に、上がって行きました。が、、この日の目的のマーケットがありません。。。
目に入った「I」で「今日マーケットやっていますか?」と尋ねると、「やってないよ」とがっかりするような答えが、、、8月だからやっていないのか、わたしの入手した情報が古かったのか、、微妙ですが、、残念。。
しかし、なんでも自分で調査しないと納得できないわたしは、明らかに地元っぽい佇まいでベンチに一人座っていたおばあさんにマーケットの開催地である場所を聞き、そこまで行ってみました。
結果、、、、やっていませんでした。「I」の言うことは、合っていました(笑)。
ショーウインドウで目につくBERGAMO名物このケーキも特に食べる気もしなく、、(美味しそうに見えない&いくらその土地の名物であったとしても美味しくないものは美味しくない。。。と思う)ブラブラしていたら、なぜか、VENEZIAのような、仮面の集団に遭遇。
多分、BERGAMOの観光パンフレット用の撮影だと思うけど、この仮面の顔が異常に恐く、(写真をクリックすると、少し大きくみることができます。)はっきり言って、みんな近寄らず、遠まきにしか見ていませんでした。
帰宅後、BERGAMOとVENEZIA関係があるのではないかと調べたところ、、15C~18C末迄VENEZIAの領土だったとのこと。仮面集団がいたのも、そういう訳だったんだと。納得しました。
*ミラノからベルガモはなぜか中央駅発ではなくガリバルディ駅発が多いようです。(全てがそうかは不明ですが、この日の午前発はガリバルディ発でした。)通常2等車では座席が指定席ですが、近距離のためか座席は指定ではありません。好きな席に座ってのんびり行きましょう。
(つづく)
TURINI峠へ
翌朝、ニース旧市街のCaffeでカフェオーレとパンオショコラで簡単な朝食を済ませ、日本人にも人気の市場をぶらっとみたあと、一路、ニースより北のTURINI峠に向かいました。
多分初めて耳にする方も多いでしょうが、ここは冬に雪山ラリーとして有名なコースです。
かといって、完璧にガードレールがあるわけでもなく、ここでラリーをするなんて、正気の沙汰ではないなと思いました。(まあ、そういう人しか実際にはラリーに参加しないのでしょうけど(笑))
ニースから北上し、いわゆるコートダジュールという雰囲気の海沿いから、市街にでて、山道を通り、時に岩に囲まれた道を通り、 標高2000mの峠をめざしました。
やはり、誰もが海をめざすのか、車もカナリ減り、ぐるぐる山道を登って行く車は我が家のMUSA(LANCIA)だけになってきました。
そうなると、この道で本当に合っているのか、しかも、車にあるのは 今となっては役にたたないITALIAの地図のみ、ただただ、標識と、方角を頭に思い浮かべ、「こっちだよ」とかけ声掛けつつ、山を登って行った頃には(といっても車でですがね(笑))、お腹もすいていました。
ちょうど、標高1500mくらいのところで、一つの集落がみえ、山小屋風の[HOTEL]という看板につられ、中に入って、お昼をとることにしました。



前菜に選んだのは、プロバンス地方のサラミ。
メイン:数種類のハーブ入りオムレツ、付け合わせは、ポテトですね。
デザートは、焼きたてタルトタタン(主人はクレームブリュレ)
ロゼと合わせて、ランチを楽しみ、ほぼ25年ぶりに微妙なフランス語を発し、マダムに褒められちょっと気分よくした私は、「ここには一年に日本人はどのくらいきますか?」なんて、質問をしてみました。
答えは、、「ほぼ、来ない」でした。
ここのランチ、シンプルだけど、どれもとてもおいしく心がほっとする味で、今回2泊3日の旅のNO1でした!!
(おわり)
リグーリアへ...

学校も終わり、主人もVACANCEをもらい、とりあえず、ミラノで車をかりて、一路AUTOSTRADA (高速道路)でGENOVAまで向かいました。
このblogでも、VACANCEどこにいこうかなあと書いていましたが、そう、今回、私たちが向かったのはリグーリア海岸。イタリアンリヴィエラと呼ばれるこの地域は、大きく二つに分けられます。一つは、GENOVAから西、フランス国境迄伸びている西リヴィエラ、そしてもう一つがGENOVAの東トスカーナとの国境辺り迄伸びている東リヴィエラ。
今回我が家が向かったのは、西リヴィエラです。ここは花のリビエラともよばれているだけあり、海岸線沿い、ずうっと花が咲き乱れています。
>GENOVAで高速をおり、海岸線沿いをずっと走り、「そろそろお昼を食べたいねえ。」「でもありきたりの海沿いのcafeはねえ。」と標識を見ながら、”○○trattoria"の→につられて、少し山迄あがってきました。
残念ながら一軒目「予約がないとだめ」と断られ、気をとりなおして二軒目。別のtrattoriaに入りました。どういうわけか、年配の方が多く、やはり、若者=海、それ以外=山なのかなあと思いました。
別荘地でもあったこの地域、お昼を食べにという方であふれていたのかもしれません。
看板につられて入ったこのお店でリグーリア=海のものという公式がある私の頭は自然と、イカ、そして主人はムール貝を選び、食べました。変に手を加えられていない、地元の家庭の味がしました。
そんなわけでお昼でお腹を十分に満たし、また海沿いに戻って、自分たちが気に入る、今日の宿探しを始めました。
基本的に、海沿いの雰囲気はどこも似ているのですが、それでも、やはり、日本のガイドブックにも取り上げられているような場所は他よりも幾分にぎわっていて、少し、観光地となっているように感じました。
この日、結局泊まったのは、Diano Marina.
San Remoという少し大きな街近くのこじんまりとした、感じのいい海沿いの街にしました。
偶然見つけて入ったホテルも屋上からはTOP写真のような景色が広がり、部屋からも広がりの見える海をとらえることができ、気分よく、この日過ごすことが出来ました。
(つづく)
BURANO

BURANO(ブラーノ)は漁業とレース編みの小さな村です。
ミラノ〜ユーロスターでベネチア:サンタルチアまで約2時間。
サンタルチアで降車後、バポレット(船)で、ブラーノまで約40分。
お菓子のようなとてもかわいい彩りの町並みが目に飛び込んできます。ここがBURANO。
細かい手仕事ものの好きな私は、もちろん、(自分ではしませんが)レース編みも好き。
女子校育ちなので、いまだ少女趣味も抜けず、この島に行き、レース博物館に行くこと、そして、その島の環境を見ることが今回の旅の目的でした。
レース博物館(MUSEO DEL MARIETTO)は島の中心にあるのに、なぜかそこだけ、ちょっとひっこんだような位置にあり、静かにたたずんでいるという印象を受けました。
中には、15、6Cくらいのアンテーィクレースから、1970年まで実際にこの地にあった、レース学校の生徒の卒業制作が飾ってあったり、見応え十分。
ここをでて、本物*のBRANOのレース編み店"EMILIA"に向かい、また商品を色々見せてもらいつつ、話をききました。
現在、この島にレースを”ちゃんと”編むことの出来る人(マイスター)は13人。レースを編む人と数えると100人いる。とのこと。しかし、天空編みといわれるBRANOの編み方、そして、独特の編みを残せる人というのは本当に少ない様子。
見せてもらった、テーブルクロスでとても編みの細かいものは一人の人が2年〜2年半をかけて編むものなので、€2,000以上するけれど、その年月を買うと考えると、決して高い買物ではない気がしました。
*本物と敢えて書いたのは、昨今、BRANOの大半のお土産物店で売られているレースのしおり、ハンカチ、テーブルクロスはほぼ全てBRANO以外から輸入されてきたものと”EMILIA"でも話にでました。ガイドブックを読むと中国製と書いてありますが、どう違うのか、まあそれはそれぞれの人の目にお任せしようと思います。
Museo Poldi Pezzoli

DOUMOから歩いて10分程、高級エリアにこのMuseo Poldi Pezzoliはあります。
写真は道路沿いから一歩入った中にある建物入り口。既にそこはかとない品の良さが漂っていませんか?(ってわからないですよね。。)
貴族の建物だったところを、そして貴族が集めたものを開放して美術館というスタイルにしているのがここMuseo Poldi Pezzoli。
中に入ると、右手に赤いビロードの絨毯が敷き詰められた螺旋状の階段があり、左手には、ちいさい展示室。そして正面裏側には少しホールのようなものが見えました。
「あ〜邸宅だけあって、展示は小さいのね」と思ったら大間違え、螺旋階段をあがったら次々と部屋が繰り広げられます。
この所有者は趣味もよかったとみえ、絵画、時計、宝飾、食器、そして、キリストの十字架コレクションなど、とにかく多岐にわたっていますが、飾られている場所もそれぞれ、とても合った場所に、まさに適材適所に飾られていて、それが、このコレクションの良さを一層引き立たせているように感じました。
立地もDOUMOから散歩しながら歩いていくのにちょうどいいし、DOUMO周辺にだけきて、ちょっと美術館にも行きたいという人にお勧めの個人美術館だと思います。
入館料:大人8EURO.
トスカーナの休日

2006年6月5日FIGARO JAPON
タイトルは「トスカーナの休日」でした。
手にされた方も多いのではないでしょうか?
昨夜18:40にミラノに到着したわたしは、翌朝6:00に起きて、
一路340KM先のトスカーナへと向かいました。
なんて強行スケジュールとお思いでしょう。
しかし、助手席の私は、運転席には申し訳ないけれど、寝ていれば、
トスカーナです。
ミラノから最高速度でずっとアクセル踏みっぱなしで、3時間半。
トスカーナに到着しました。
ここに1週間滞在してバカンスを過ごす知人を訪ねてきたのでした。
美味しいものに精通している、そして、トスカーナにも、イタリア全土にも?って思える程、イタリアに精通したこの夫妻は、このトスカーナで1週間宿を借りて、今年もバカンスです。
そこに伺った私たち夫婦。トスカーナは初めてで、色々、連れて行っていただきました。
のんびりゆったり、こんなところで過ごす休日は格別です。
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