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郵送事情

切手&郵便好きなわたしですが、ここイタリアの郵送事情の悪さには目をつむるわけにはいきません。

6月中旬船便で日本から発送してもらった段ボール2箱、これがGENOVAの港につき、税関より内容問い合わせのレターが届いたのが8月中旬。

船便なので、ここまでにかかった日数、2ヶ月は至って普通。なのでこの点は問題なし。

問題は、GENOVA税関から、「日本で箱に貼付けた送り状(=日本ではこれだけでINVOICE代わりになっているのですが。)と中身を一致させろ。」とクレームが来たのです。

「面倒だなあ」と思う一方で、「あ〜あ、、、運がわるいことに、税関で荷物の検査に入ってしまったんだな」と単純に思いました。

主人の同僚のイタリア人にも協力をしてもらい、書類をイタリア語で作成し、この作成した書類が「届いていない」とかクレームならぬ、”いちゃもん”をつけられても困ると思ったので、「書留」でGENOVA税関宛に段ボールの中身の内容証明を送りました。

これが、確か、、レターが届いた翌日。

同じイタリア国内ですから、まあ、2日もあれば、確実に届いているはずなのですが、たらい回しになっていたようで、一週間後、ようやく、「届いた」と電話で確認がとれ、「来週中には荷物を送るから」と言われて、電話を切りました。

なので、9月第二週には届いてもいいはずなのですが、音沙汰なし。
わたしは「やっぱり来ないな」と諦めモードに入っていたところ、一昨日、帰宅したら、郵便受けに不在連絡が入っていました。

サービス満点の日本とはあり得ない対応の違いをする、このイタリア、再配達のシステムはなく、自分で、不在連絡表と受け取り者本人のIDをもって、荷物を統括している、大体は自宅からは少し離れた場所にある大きな郵便局に自らとりに行かないと行けない訳です。

統計によると2家族に1台の割合で車のあるイタリアなので、とりに行くのは、なんでもないことなのでしょうが、我が家のように、車のない家庭はいったいどうしろ!というのでしょうか?

「タクシーを使ってください」ということでしょうか?

まあ、親切な主人の同僚が協力してくれますが、本当に、いつも、このサービスの悪さには閉口してしまいます。。。

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コレクション

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(写真:まだ街が静かな8月の街角)

8月最後の日曜日、一気に、街に人と車が戻ってきたと思っていたら、今度は、しばらくして、ミラノではあまり見かけない、色白で細くて若い女の子を目にしはじめました。

季節は、変わり、、

そう、この若くて細い女の子の正体は、モデルで、ファッションのコレクションに出るために、オーディションを受けにきていたのだと、ほどなくして気づきました。

そのコレクションは、明後日20日からスタート。

ちなみに中心から少し離れた住宅街でも、日本でも有名なブランドの事務所があったりして、そこにモデルはやってきているのですが、そういう事務所が「普通にスーパーに行く道沿いにあったりするのが、ミラノらしい?」とたま〜に思います。

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F1の大きなおまけ

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F1観戦に行った際、チケットによって、入ることの出来るゲート?道?が細かく指定されていて、考えられないくらい、遠回りをさせられた私たち。

「あああ。。。」

なんておもっていたら、わたしの好きな「Poste italiane」の黄色のテントを発見。
これはF1イタリアグランプリ開催地MONZAの中央郵便局の出張テントでした。

これは記念切手があるに違いない!!と思って、覗いてみました。

残念ながら、この日の記念切手は発行されていませんでしたが。。。

2000年のチャンピオンの記念切手@シューマッハがありました。

もちろん、これは既に発行済のものですが、これがもう一般には販売終了しているのも知っていたので、迷わず購入。

そして、今日の消印を押してくれるので合わせて押してもらいました。

消印を押してもらったことによって、もう使用はできないのですが、いいのです。(笑)

切手好きにしか分からない、、、(苦笑) コレクションになりました。

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文房具

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ちょうど探している文房具がいくつかあって、スーパーに寄ったついでに、文房具コーナーをチェックしてみました。

このシーズン、新学期が始まって間もないこともあり、通常の売り場コーナーとは別に、特設コーナーでも扱っていました。

そこで、今日わたしが買ったのは、上の写真の二つ。

右は日本でもカナリおなじみの、ドイツSTAEDTLER社の鉛筆(2B)。

そして左は、わたしは初めて見て、知ったイタリアのFABER-CASTEIL社の柔らかい消しゴム(通称:練り消し)。

お値段はというと、鉛筆が€0.95(JPY152)。練り消しが€1.23(JPY197)。

価格は日本のものとさほど変わりませんが、使い心地はどうなのでしょうね。

使ってみて、また報告します!

(ちなみに、STAEDTLER社の製品、スーパーでとてもよく見かけます。)

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F1

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(写真:F1観戦のため意気揚々とMONZA国立公園*を歩く人々)

2007年9月9日、ITALIA GRANDPRIX。

ミラノの隣町、MONZAに観戦に行ってきました!

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わたしの願いはズバリ「ここでライコネンに優勝してもらうこと!」

しかし、予選5位におわり、5位スタートのライコネン。。前にはマクラーレンも陣取っていて、正直、内心優勝は、、、、と思ってもいましたが、最初のシケインで、ハミルトンが微妙な動きをしたので、「これは、イケル!」と意地悪にも思っていました。

しかし、なぜだか、ハミルトンに「ペナルティー」は提示されず、、、


結果はライコネン3位でした。。。


今シーズンの優勝は遠のき、応援していたFERRARIの地元ここイタリアのファンも、引き際が早かったように思いました。

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これはサッカーを観に行った時も思ったのですが、自分が応援していた対象が負けた時のイタリア人の引きの早さは凄いです。

*このF1イタリアグランプリの行われるMONZAのサーキットはイタリアで1番大きく、ヨーロッパでも2番目に大きいと言われている国立公園の中にあります。
どこからどこまでが国立公園の敷地なのか不明な程、果てしなく広いです。

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BOLZANO〜MILANOへ。

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昨夜早く寝たので、6:00には目が覚めました。窓からみた景色はこんな感じでした。

この日、夜予定があり、夕方迄にミラノに到着しなくては行けないため、「BOLZANOに寄って、お昼過ぎにBOLZANOを出て帰る感じにしようか」と決めました。

朝食を食べ、チェックアウトした後、一路、BOLZANOへと車を走らせました。

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岩がむき出しになった崖のような道が続き、

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懐かしいDolomiteの一部をみたり、

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そうこうしているうちに、BOLZANOの文字を標識で発見。


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日本のガイドブックにも1ページだけですが、ページをとって紹介されていたこのBOLZANO。ガイドブックでは考古学博物館を紹介していましたが、わたしが紹介するのは、この100年の歴史のあるレノン鉄道。
正直、BOLZANOのたった一つ心惹かれるものがこれでした。

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DOUMOもチロル地方風であったり、

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無料で入ることのできるこんなに素敵なお庭があったりしたのですが、、、

BOLZANOの皆様すみません!!
わたしには、この街の魅力がよく分かりませんでした。
日本のガイドブックもどうしてこの街をわざわざ取り上げたのか!?と思う始末。。。

そんな訳で、なんだか気分も萎えてしまい、早々にミラノへと戻ることにしました。

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ただ、高速道路からも最後迄Dolomite渓谷を臨むことができ、その渓谷の頂を仰ぎみては、わずか数十時間前のことなのにその景色がとても懐かしく、心に刻み込まれているのを感じました。

また行くよっ!

(完)

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次にめざしたのは。。。

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翌朝も晴天。

この日はビュッフェ形式の朝食をとり、ゆっくりした後、ホテルを後にしました。

どうしてもこのDolomiteを一周完全に周りたい!という希望があったので、少し既に来た道も通り、今日の目指す湖へと車をゆっくり走らせました。

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(あまりにも綺麗だったので大きめの写真を載せます!)

こういう場合、言葉よりも、写真の威力の方が強いと思うので、余計なことは言いません。
「息をのむ美しさ」でした。

実はここで、ミュンヘンから来たという一組の日本人夫婦と会い、4人でこの景色を見ながら湖を一周し時間を過ごすことが出来ました。

Dolomiteにはこの他にも大小沢山の湖があります。他にもいくつか湖をみましたが、どこも水が澄んでいるように思いました。


さて、この日の宿を決めていなかった私たちは、当初予定していた、この湖を下って行った大きな街ではなく、「この湖の近くで、宿をとろうか?」ということになり、少し、 来た道を戻り、一軒のペンションに泊まることにしました。(旅をするとお金もかかるので、この辺りで少し節約です(笑))

夕食をとるにも、時間も早く、少し、まだ通っていない脇道を通ったり、ドライブを楽しみました。

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昨夜泊まっていたところより高度1000m下がると、景色はこんな感じ。

日本の田園風景にもありそうな感じでした。


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この日は、お昼に、「チロリル地方のパスタ」とメニューに書かれていたSPECKやズッキーニの入ったパスタ

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フンギのタリアッテレをしっかり食べていたので、夜は、ドイツ料理のソーセージとザワークラウトにビールですませました。

とにかくこの地域、至る所に、ワインではなく、ビールの看板が目に留まります。

ドイツ語も今迄以上に耳にし、ここはイタリアなのか?と不思議な場所でした。

さてさて、旅も最終章。

翌日、ミラノに戻りました。

(つづく)

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絶景の場所の正体。そして。。。

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標高2900mのこの白い地面の正体は、雪ではなく、石灰岩でした。

試しにひとつ手に取ってみると、とても綺麗でキラキラしていて、「これは日本で鉱石として売っているのではないか!?」と思いました(笑)。

そろそろお腹もすいたので、急いでホテルに戻り、夕食を待ちました。

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またまた登場。メニューを見た時に、これはっ!と思ったのですが、また頼んでみました。お昼に食べたのと違って、つなぎもまろやかにまとめられていました。


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肉のグリルです。
この地域は、山なのでもちろん、魚ではなく肉。そして、道すがらのレストランの看板でも「GRILL」という文字をよく見かけました。
これ、見かけは普通ですが、とっても柔らかくて美味しかったです!

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こう、続けて、肉の皿をみると、日本人だとこんなに食べたのか?と気になると思うので、説明をしますと、コンソメスープに浮かんでいる肉団子(=クヌーデル)がPRIMO。
それで、お肉のグリルとこのポークのソテーがSECONDOです。PRIMOはもう一種類、プロシュートやサラミの盛り合わせを頼んでいたのですが、あっという間に食べてしまいました。
(二人分です)

ちなみに、この日のメニュー構成は、CONTRNO(付け合わせ)がサラダでビュッフェ形式になっていました。それから、デザートもついていました。この頃にはお腹もいっぱいで、今となっては何を食べのだが、、、思い出せません。。。

こんな具合でこの日も終わり、またゆっくり休み、翌日に備えました。

(つづく)

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絶景の場所へ。。。

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再び車に乗り込んだ私たちは、大きくワイディングをしたかと思うと、こんなまっすぐな道を突き進んだり、もう、この場所にいて、この景色にいることが、贅沢にも少し慣れてきました。

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少し変わったところでは、これは昔の橋のあとでしょうか?


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かわいらしい湖のほとりで少し休むことにしました。

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斜面に上って、ぼーっと過ごしていたら、クラシックカーがやってきました。

これ、(略して)Coppa del Dolomite のレースです。
(実は、この日の朝別行動した主人は、このレースの参加車両をみに行っていたのです。驚いたことに、日本人も数名参加していました。)

そうです、私たちがこの日通ってきたコースはこのレースのコースとも重なるところが多く、それほど、車で走るだけでも視界がどんどん変わって行く楽しいコースだった訳です。


それから、また道を走り抜け、

到着し、ロープウエーで上った先は

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標高2900mを越えたこんな景色。

一瞬今が、夏ってことを忘れました。

(つづく)

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